「うちの車、もう10年以上乗ってるし…」「走行距離15万kmだけど査定してもらえる?」というご相談をよくいただきます。結論から言うと、多くの場合、査定は可能です。
日本の自動車登録台数のうち、10年超の車は全体の約40%を占めています。古い車だからといってリースバックを諦める必要はありません。車種や状態によっては、思った以上の査定額がつくケースも少なくないのです。
リースバックの対象となる車の条件は、意外とハードルが低いです。
つまり、エンジンがかかって公道を走れる車であれば、基本的に査定の対象になります。「年式が古い」「走行距離が多い」というだけで門前払いされることはありません。
年式が古くても、トヨタのハイエースやランドクルーザーのように海外需要がある車種は高値がつくことがあります。特にハイエースは15年落ちでも50〜100万円の買取実績がある人気車種です。
軽自動車も維持費の安さから根強い需要があり、ダイハツ・タントやスズキ・ワゴンRなどは10年落ちでも10〜30万円の査定がつくことが多いです。
また、日産スカイラインやトヨタ・スープラのような旧車・スポーツカーは、年式が古いほど希少価値が上がり、新車時以上の査定額がつくケースもあります。
走行距離が多くても、整備記録がしっかりしていれば査定にプラスになります。日本車の品質は世界的に評価が高く、適切なメンテナンスをしていれば20万km以上でも問題なく走行できます。
特に商用車(ハイエース、プロボックスなど)やディーゼル車は、10万kmを超えても海外輸出市場での需要が高いため、査定額がゼロになることは稀です。実際、アフリカや東南アジアでは走行距離20〜30万kmの日本車が現役で活躍しています。
以下のような場合は、査定額が下がる傾向があります。ただし、査定が不可能になるわけではありません。
リース料は買取価格をベースに計算されるため、古い車・過走行車の場合はリース料も比較的低めになります。たとえば買取価格50万円の場合、月々のリース料は1万〜1.5万円程度が目安です。
「査定額は低くていい、ただ車を手放さず使い続けたい」という場合には、リース料の負担が軽い分、古い車のリースバックはむしろ好条件ともいえます。
たとえ査定額が30万円でも、その30万円で急場をしのげるなら十分に価値があります。消費者金融で30万円を借りると、年利18%で1年間の利息だけで約5.4万円。リースバックなら借金ではないので利息も返済義務もありません。
そして車を手放す必要がないのがリースバック最大のメリットです。通勤や買い物、家族の送迎など、日常生活に車が欠かせない方にとって、車を売らずに資金を調達できるのは大きな安心材料です。
10年落ち・10万km超の車でも、リースバックは十分に可能です。特にハイエースやランドクルーザーのような海外需要がある車種、軽自動車、商用車は古くても高値がつくケースがあります。「古いから無理」と決めつけず、まずは無料査定で金額を確認してみましょう。
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